surfaceの画面修理!修理の流れ

こんにちはパソコンシェルジュ秋葉原店です。

Surfaceの画面にトラブルが発生し修理を検討している人の中には、どこに依頼するのがよいか迷っている人もいるでしょう。しっかり修理してもらいたいけれど、できるだけ費用を抑えたいと考えているかもしれません。

Surfaceの画面がおかしい!修理を検討する画面トラブル

ただし、使用しているのがSurface Pro 4の場合は、Microsoftによる無償交換を受けられる場合があります。該当機種の一部で、ソフトウェアでは対処できない「画面のちらつき・乱れ」が生じることが判明しているためです。最新の更新プログラムを適用しているにもかかわらず画面の乱れがみられるときは、Microsoftのサポートに問い合わせてみるとよいでしょう。

修理に出す前にまずやる時は?

ここでは、Surfaceを修理に出す前にやっておきたい準備やチェックについて説明します。トラブルの原因によっては、チェックしているうちに問題が解消することもあるかもしれません。

できるならバックアップをとる

修理前にまずやっておきたいのは、データのバックアップです。本体をぶつけて画面にヒビが入ってしまったような場合でも、起動してある程度操作ができるのであれば、すぐに大切なファイルはバックアップしておきましょう。Microsoftに依頼して修理を行うと、Surfaceに自分でインストールしたアプリや保存してあっったファイルはすべて消えてしまうからです。修理といっても、交換に近いイメージだと考えるとよいでしょう。

Microsoftのサポートセンターか非正規の修理店か?

Surfaceを修理するには、Microsoftによる公式なサービスを利用するほかに、非正規の修理店に依頼する方法もあります。どこに修理に出すのが安くて安心なのか知りたい人もいるかもしれません。ここでは、公式サービスと非正規修理店のどちらを選ぶべきかを判断するためのポイントについて紹介します。

Microsoft Completeに入っているか

どこに修理を依頼するか検討する際には、まず所有しているSurfaceが無償修理の対象になっているかどうかを確認しましょう。特に画面トラブルの修理については、Surfaceの保証内容を拡張してくれる「Microsoft Complete for Surface」に加入しているかどうかがポイントです。加入していれば通常は1年の保証期間が2年に延長され、「偶発的な損傷」についても保証対象となります。そのため、画面のヒビなどについても2回までなら無償で修理してもらえます。

サポートセンターと非正規修理店のどちらが安いか実際に比較する

ここまでで、Microsoftと非正規修理店のどちらに修理を依頼すべきか決めるためのポイントを紹介してきました。しかし、これだけではまだ決められないという人もいるかもしれません。例えば、「Microsoft Complete for Surface」に加入していない、データのバックアップがある、支払い方法についてはクレジットカードで問題ない、という場合にはどちらに依頼することも可能です。このようなときは、修理費用が安く済むほうを選びたいのではないでしょうか。

Microsoftでの修理にかかる費用は、Surfaceのモデルによって変わってきます。

非正規修理店でかかる費用については、修理店ごとのホームページにサービス内容とあわせて掲載されているのが一般的です