SSDの種類②

こんにちは、パソコンシェルジュ秋葉原店です。

今回も前回に引き続き、SSDの種類についてご説明します。

SSDの接続規格はSATAとPCI-eという２種類があります。この２つの違いについて説明していきます。

SATA接続は、データ転送速度と接続の信頼性を向上させるために、以前のパラレル接続方式（PATA）に代わって採用されました。SATAは一般的に、内部のストレージデバイス（HDDやSSD）をマザーボードに接続するために使用されます。

PCI-e（Peripheral Component Interconnect Express）は、拡張カードやストレージデバイスをマザーボードに接続するためのインターフェースとして使用されます。SATA接続と比較するとデータ転送速度に優れていますが、電力消費が激しく発熱量も多くなってしまいます。

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