― 1月1日、新年最初のチェックに!液晶の不調を放置しないで ―
新年あけましておめでとうございます。
パソコンシェルジュ秋葉原です。
年末年始で仕事や趣味にパソコンを使う機会が増えるこの時期、MacBookの液晶に縦線やチラつきが出るトラブルを相談されることが増えます。
今回は、新年最初のチェックとして、自宅でもできる原因の特定と対処法をご紹介します。
1. 縦線やチラつきが出るときの症状
MacBookで液晶トラブルが起きると、こんな症状が現れます。
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画面に縦線が数本入る
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画面全体がチラチラする・点滅する
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特定の角度でのみ表示が乱れる
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ディスプレイが真っ暗になったり一部だけ映る
この症状は、MacBook Pro 13インチ(2020年モデル)やMacBook Air M1(2020年モデル)など、モデルを問わず発生します。
症状を放置すると、表示が不安定になったり、最悪の場合液晶交換が必要になることもあります。
2. 主な原因
縦線やチラつきの原因は大きく分けて3つです。
① ディスプレイケーブルの接触不良
MacBookの液晶は、ロジックボードとディスプレイを接続するケーブルを介して映像信号を受け取っています。
長期間の使用や衝撃でケーブルがわずかにずれると、縦線やチラつきの原因になります。
② 液晶パネル自体の故障
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経年劣化や落下などの衝撃で液晶パネルが損傷
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バックライト不良によるちらつき
特にMacBook Pro Retinaディスプレイは精密な液晶構造のため、衝撃に弱い面があります。
③ グラフィックチップやロジックボードの問題
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GPUやロジックボードの故障により映像信号が乱れる
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外部モニターでは正常表示、内蔵液晶だけ異常が出る場合はこの可能性が高い
3. 自宅でできる簡単チェック
まずは、自宅で確認できる症状と原因の切り分けを行いましょう。
① 外部ディスプレイに接続して確認
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MacBookをHDMIやUSB-C経由で外部モニターに接続
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外部モニターでは正常表示 → 液晶パネルまたはケーブルの問題
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外部モニターでも同じ症状 → ロジックボードやGPUの問題の可能性
② 再起動・SMCリセット
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簡単なソフトウェアリセットで改善する場合も
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MacBookをシャットダウン → 電源ケーブル接続 → SMCリセット(機種ごとに方法が異なる)
③ ケーブル接続の確認(経験者向け)
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ディスプレイケーブルを軽く押さえたり角度を変えて症状が変化するか
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改善する場合はケーブルの接触不良が原因のことがあります
4. 修理や対応のポイント
自宅でできる対策で改善しない場合は、専門店での診断をおすすめします。
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液晶パネル交換 → 縦線・チラつきがパネル単体の故障の場合
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ケーブル交換 → 接触不良が原因の場合
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ロジックボード修理 → GPUやチップの故障の場合
秋葉原のパソコンシェルジュでは、症状確認から最適な修理プランまで丁寧に提案します。
特にMacBook Pro 16インチ(2019年モデル)やMacBook Air M2(2022年モデル)は、修理部品の取り扱いや施工実績も豊富です。
5. 日頃から液晶トラブルを防ぐポイント
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衝撃を避ける
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バッグに入れるときは画面を下にしない
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ケースやスリーブで保護
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定期的にソフトウェアをアップデート
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macOSアップデートでGPUや表示制御の不具合が改善される場合あり
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外部機器の接続は注意
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USB-Cハブや外部モニター接続時は負荷がかかる場合も
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6. まとめ
新年のスタートに、MacBookの液晶状態を確認するのは非常に大切です。
縦線やチラつきは軽度でも放置すると悪化することがあります。
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外部ディスプレイチェックで原因を切り分け
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SMCリセットや再起動で軽度なら改善
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専門店での診断・修理で安心
秋葉原のパソコンシェルジュでは、データを残したまま修理可能で、症状や機種に応じて最適なプランをご案内しています。
年明けから快適なMacBookライフをスタートするためにも、縦線やチラつきが気になる場合は、ぜひ一度ご相談ください。

