こんにちは。パソコンシェルジュ秋葉原です。
「急にキーボードが反応しなくなった」
「USB機器を挿した瞬間にPCが固まった」
「特に落とした覚えもないのに調子が悪い」
こうした原因不明のノートPCトラブル、
実は“静電気”が関係しているケースが少なくありません。
静電気というと軽く考えがちですが、
ノートPCにとっては内部部品を傷める厄介な存在です。
この記事では、パソコンシェルジュ秋葉原が
ノートPCの静電気トラブルが起きる理由と
今日からできる簡単な予防方法を、わかりやすく解説します。
ノートPCは静電気に弱い精密機器
ノートPCの内部には、
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マザーボード
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SSD・メモリ
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各種コントローラーIC
など、微弱な電気で動作する精密部品が多数使われています。
人の体に溜まった静電気は、
目に見えなくても数千ボルト以上になることがあり、
一瞬触れただけでも内部回路にダメージを与えることがあります。
静電気トラブルが起きやすいシーン
特に次のような場面では要注意です。
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冬場や乾燥した室内
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カーペットの上で作業している
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化学繊維の服を着ている
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金属製の机やスタンドを使っている
「電源を入れた瞬間」「USBを挿した瞬間」に不具合が出た場合、
静電気が引き金になっている可能性があります。
静電気が原因で起こる症状例
静電気による影響は、すぐに壊れるとは限りません。
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キーボードやタッチパッドが不安定
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USB・HDMIが認識されない
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電源が入らない・落ちる
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動作が極端に遅くなる
最初は軽い症状でも、
徐々に悪化して修理が必要になるケースも多く見られます。
今日からできる静電気トラブル予防法
① 作業前に金属に触れて放電する
PCに触る前に、
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ドアノブ
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金属製の机の脚
などに触れて、体に溜まった静電気を逃がしましょう。
これだけでもトラブル発生率は大きく下がります。
② 乾燥対策を行う
静電気は乾燥が最大の原因です。
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加湿器を使う
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室内湿度を40〜60%に保つ
PCだけでなく、
人にも環境にも優しい対策です。
③ USB・周辺機器はゆっくり接続する
勢いよく差し込むと、
静電気が一気に流れ込むことがあります。
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一呼吸置いてから接続
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金属部分を触らないように持つ
これも簡単ですが効果的です。
④ 服装・足元にも注意
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化学繊維より綿素材
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ゴム底の靴
これだけでも、体に溜まる静電気は減らせます。
冬場のオフィスや自宅作業では特に意識したいポイントです。
⑤ 電源オフ・コンセントを抜いて作業する
メンテナンスや掃除をする際は、
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電源を切る
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ACアダプターを抜く
通電状態で触ると、
静電気+電流でダメージが大きくなることがあります。
やってしまいがちなNG行動
静電気対策のつもりで、
逆効果になる行動もあります。
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濡れた手で触る
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市販スプレーを直接吹きかける
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分解して自己修理する
これらは故障リスクを高めるため注意が必要です。
静電気トラブルは「原因不明」に見えやすい
静電気が厄介なのは、
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明確な破損が見えない
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症状が出たり出なかったりする
という点です。
そのため、
「しばらく様子を見る」が続き、
気づいた時には基板修理が必要になるケースも少なくありません。
不調を感じたら早めの診断が安心
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最近フリーズが増えた
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接続系トラブルが多い
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電源周りが不安定
こうした症状がある場合、
早めに専門店でのチェックをおすすめします。
パソコンシェルジュ秋葉原にご相談ください
パソコンシェルジュ秋葉原では、
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静電気が原因かどうかの診断
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ノートPCの動作不良チェック
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部品交換が必要かの判断
など、症状に合わせた対応を行っています。
「修理するほどかわからない」
「原因だけ知りたい」
そんな段階でも問題ありません。
ノートPCの静電気トラブルは、
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事前の放電
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乾燥対策
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正しい取り扱い
これだけで大きく防げます。
それでも不調を感じたら、
無理をせずプロに相談することが、
結果的にPCを長持ちさせる近道です。
ノートPCの不調や違和感を感じたら、
ぜひ パソコンシェルジュ秋葉原 までお気軽にご相談ください。

