ノートPCのHDD・SSDエラーを自分で確認する方法

こんにちは。パソコンシェルジュ秋葉原です。

ノートパソコンを使っていて、

  • 起動が異常に遅くなった

  • フリーズが増えた

  • 保存したはずのデータが消えた

  • 「ディスクエラー」のような表示が出た

こんな症状が出ると、「もしかして壊れた?」と不安になりますよね。

パソコンシェルジュ秋葉原にも、
HDD・SSDの不調を感じてから相談に来られる方が非常に多くいらっしゃいます。
実は、ストレージの故障には事前に出やすいサインがあり、
いくつかはご自身でも確認することが可能です。

今回は、ノートPCのHDD・SSDエラーを
「どこまで自分で確認していいのか」「どこから修理相談すべきか」
その判断ができるように解説します。

HDD・SSDとは?簡単なおさらい

HDD・SSDは、
Windowsやデータを保存しているパソコンの心臓部です。

  • HDD:容量が大きいが、衝撃や経年劣化に弱い

  • SSD:高速だが、書き込み回数に寿命がある

どちらも消耗品であり、永久に使える部品ではありません

チェックポイント① 起動・動作に異変が出ていないか

まずは、日常使用での変化を振り返ってみてください。

  • 電源ONからデスクトップ表示までが明らかに遅い

  • ログイン後しばらく操作できない

  • アプリを開くたびに固まる

こうした症状が出始めた場合、
HDD・SSDの読み書きエラーが起きている可能性があります。

特に「昨日まで普通だったのに急に遅くなった」は要注意です。

チェックポイント② Windowsのエラーメッセージ

以下のような表示が出たことはありませんか?

  • 「ディスクをチェックしています」

  • 「自動修復を準備しています」

  • 「ファイルまたはディレクトリが壊れています」

これらは、Windowsがストレージ異常を検知しているサインです。
一時的に起動できても、状態が悪化している可能性があります。

チェックポイント③ エクスプローラーの挙動がおかしい

  • フォルダを開くのに時間がかかる

  • ファイル名が表示されない

  • コピー・移動が途中で止まる

このような挙動は、
データの読み込みエラーが原因になっていることがあります。

「ソフトの問題かな?」と思われがちですが、
実際にはHDD・SSDの劣化が原因だった、というケースも少なくありません。

チェックポイント④ Windows標準のエラーチェック

自分でできる範囲の確認方法として、
Windows標準機能を使ったチェックがあります。

  1. 「PC」または「エクスプローラー」を開く

  2. Cドライブを右クリック

  3. 「プロパティ」→「ツール」

  4. 「エラーチェック」を実行

※ここでエラーが検出された場合、
すでに何らかの異常が発生している可能性があります。

チェックポイント⑤ 異音・発熱はないか(HDDの場合)

HDD搭載モデルの場合、

  • カリカリ音が続く

  • カチッという音がする

  • 使用中に異常に熱くなる

こうした症状は、物理的な故障の前兆です。

この状態で使い続けると、
突然認識しなくなるリスクが高くなります。

やってはいけない自己対処

不調を感じたとき、
以下はできるだけ避けてください。

  • 何度も再起動を繰り返す

  • 無理にバックアップを取り続ける

  • フリーソフトで無理な修復を試す

状態が悪いストレージに負荷をかけると、
データ復旧が困難になるケースがあります。

こんな場合は早めの相談がおすすめです

  • エラーメッセージが繰り返し出る

  • 起動できたりできなかったりする

  • 仕事・学校の重要データが入っている

  • SSDなのに急激に遅くなった

これらは、自己判断で使い続けるのが危険な状態です。

パソコンシェルジュ秋葉原での対応

パソコンシェルジュ秋葉原では、

  • HDD・SSDの状態診断

  • データを優先した安全な対応

  • SSD換装による改善提案

  • 起動不能時の相談対応

を行っています。

「壊れてから」ではなく、
壊れそうな段階での相談が一番安心です。

少しでも違和感を感じたら、それは立派なサインです

HDD・SSDのトラブルは、
完全に壊れてからでは選択肢が限られてしまいます。

  • 最近おかしい気がする

  • 念のため確認したい

  • 買い替えか修理か迷っている

そんな段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

“何もなかった”と確認できることも、立派なメンテナンスです。

東京秋葉原店