こんにちは。パソコンシェルジュ秋葉原です。
― パソコンシェルジュ秋葉原がおすすめする快適化チェック ―
日常的に使うノートPCが、最近動作が重く感じる…。そんなとき、真っ先に思い浮かぶのは「パソコンが古くなったから?」や「メモリ不足?」ですが、実はセキュリティ設定が原因で重くなっている場合もあります。
特に仕事や学習で使うWindowsノートPCやMacBookでは、セキュリティ機能がPCの動作に影響を与えることがあり、設定次第で快適さが大きく変わります。
今回は、秋葉原のパソコンシェルジュが、ノートPCが重いと感じたときに確認すべきセキュリティ設定をご紹介します。
1. ウイルス対策ソフトの負荷をチェック
多くのノートPCユーザーが導入しているウイルス対策ソフト。
リアルタイムスキャン機能は便利ですが、常にファイルを監視するため、CPUやメモリに負荷をかけることがあります。
確認ポイント
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複数のウイルス対策ソフトが同時に動作していないか
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大容量のファイルを扱う作業中にスキャンが走っていないか
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OS標準のセキュリティ機能(Windows Defenderなど)と併用して重くなっていないか
もし負荷が高い場合は、スキャンのスケジュールを夜間に変更したり、必要に応じて除外設定をすることで快適さが改善します。
2. ファイアウォールやネットワーク監視機能
WindowsやMacには標準でファイアウォール機能があります。
社内や自宅ネットワークでセキュリティを高めるためには有効ですが、過剰な監視設定やアプリケーションの通信制限は、PCの処理速度に影響を与えることがあります。
ポイント
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不要なアプリの通信監視をオフにする
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VPN接続やプロキシ設定が常時稼働していないか確認
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動作が重いと感じる場合は、一時的にファイアウォールを無効化して改善するか検討
ただし、無効化する際はセキュリティリスクもあるため、必要に応じて専門家に相談することをおすすめします。
3. Windows更新・Macアップデートのタイミング
Windows UpdateやmacOSアップデートはセキュリティ向上のために必要ですが、自動更新中はPCが非常に重くなることがあります。
特に大型アップデートは、バックグラウンドで多数のファイルを書き換えるため、作業中に重く感じるのは自然です。
対策
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重要作業中はアップデートを一時停止
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再起動のタイミングを確認して、負荷の少ない時間帯に実行
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アップデート後も動作が重い場合は、一度再起動してキャッシュをクリア
4. 自動起動するセキュリティ関連アプリ
ノートPCでは、アンチウイルスソフト以外にも、VPNクライアントやパスワード管理アプリ、クラウド同期アプリなどが自動起動しています。
これらは便利ですが、自動起動が多すぎるとPC起動時や作業中に重さを感じる原因となります。
チェック方法
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タスクマネージャー(Windows)やアクティビティモニタ(Mac)で自動起動アプリを確認
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不要な自動起動をオフにする
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PC起動後、負荷が高い場合は一度アプリを終了して動作を確認
5. データ保護機能の影響
BitLocker(Windows)やFileVault(Mac)などのディスク暗号化機能は、情報漏洩防止に非常に有効です。
ただし、暗号化されたドライブへのアクセスは、暗号化・復号化処理が発生するため、古いPCでは動作が重くなることがあります。
対策
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SSD搭載PCなら影響は少ないですが、HDD搭載の場合は速度低下が目立つことも
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動作が遅い場合は、暗号化対象を必要最低限に絞ることを検討
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安全性を維持しつつ快適性を両立する設定が可能です
6. まとめ
ノートPCが重いと感じたとき、まずはセキュリティ設定の影響を疑うことも大切です。
確認すべきポイントは以下です。
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ウイルス対策ソフトの負荷とスケジュール
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ファイアウォールやネットワーク監視の設定
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OSの自動更新やアップデートタイミング
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自動起動するセキュリティ関連アプリ
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ディスク暗号化やデータ保護機能の影響
秋葉原のパソコンシェルジュでは、ノートPCの動作が重くなる原因を丁寧に診断し、必要に応じてセキュリティを維持したまま快適化するプランもご提案しています。
もし「PCが重くて作業効率が落ちている」と感じたら、一度専門家に相談してみてください。
快適なPC環境で新年のスタートを切るためにも、早めの確認と対策が安心です。

