こんにちは!パソコンシェルジュ秋葉原店です!!
本日は、バルサンでパソコンが壊れてしまった時の原因と対処方についてご紹介いたします。
「バルサンを焚いたらパソコンが動かなくなった!」そんな経験をした方もいるかもしれません。バルサンは、ゴキブリなどの害虫駆除に効果的な殺虫剤ですが、パソコンにとっては有害な物質が含まれている場合があります。今回は、バルサンによってパソコンが壊れてしまった原因と、その対処法、そして修理についてご紹介します。
バルサンでパソコンが壊れる原因
バルサンには、殺虫成分としてピレスロイド系や有機リン系などの物質が含まれています。これらの物質は、パソコンの内部に入り込むと、電子部品を腐食させたり、ショートさせたりする可能性があります。特に、ファンやヒートシンクなど、空気に触れている部分に付着すると、故障の原因になりやすいです。
バルサンでパソコンが壊れた時の症状
- 起動しない: パソコンの電源が入らなくなる。
- 画面が映らない: 画面が真っ暗になったり、ノイズが出る。
- 異音がする: ファンから異音がする。
- 特定の機能が使えない: キーボードやマウスが反応しなくなる、Wi-Fiが繋がらないなど。
バルサンでパソコンが壊れた時の対処法
- 電源を切り、放置する: まずは、パソコンの電源を切り、十分な換気を行ってください。
- パソコンを分解して清掃する: パソコンのカバーを外し、内部に付着した殺虫剤の成分を掃除機やブラシで丁寧に除去します。ただし、分解は専門知識が必要なため、無理に行うとさらに故障を招く可能性があります。
- 専門の修理業者に相談する: パソコンの内部にまで殺虫剤が入り込んでしまった場合は、専門の修理業者に相談することをおすすめします。
パソコン修理店を選ぶ際のポイント
パソコンの修理店を選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
- 実績と信頼性: 多くの修理実績があり、お客様からの信頼が厚いお店を選びましょう。
- 技術力: パソコンの修理に関する専門知識と技術を持っていることが大切です。
- 部品の品質: 純正品や高品質な互換品を使用しているか確認しましょう。
- 保証期間: 修理後の保証期間が設定されているか確認しましょう。
まとめ
バルサンによってパソコンが故障してしまうと、大切なデータが失われてしまう可能性もあります。予防策として、バルサンを使用する際は、パソコンを別の部屋に移動させたり、パソコンにカバーをかけたりするなどの対策を講じましょう。もし、パソコンが故障してしまった場合は、専門の修理業者に相談することをおすすめします。秋葉原のパソコンシェルジュでは、お客様のパソコンを丁寧に診断し、最適な修理方法を
パソコンシェルジュ秋葉原店では、パソコンの些細な不調にも無料でご相談いただけます。
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