HDDの故障について⑥(論理障害1)

みなさんこんにちは!

パソコンシェルジュ秋葉原店です!

HDDの故障についてお送りしております。

その中でも前回まで「HDDの故障の原因」についてお送りしていました。

今回からはさらにその中で「論理障害」について深く掘り下げていきます。

今回は「論理障害のきっかけや原因」についてお伝えします。

論理障害は、システム・フォルダ・ファイルに対して何らかのデータ操作を行ったことがきっかけで発生する場合が多く、日常的に起こりやすいトラブルです。

具体的には、以下のような行為が論理障害の引き金になったりします。

1,HDD(ハードディスク)や特定のディスクドライブを誤ってフォーマットしてしまった

2,ファイル操作などの作業中に停電が起こってしまった

3,シャットダウンせずに電源を切ってしまった

4,Windows Update(ウィンドウズアップデート)が遅すぎて途中で電源を切ってしまった

5,データにアクセスしている最中にケーブルが抜けてしまった

いかがでしたでしょうか?

特に見かけるのが4番です。実際私もこれをやってしまい論理障害を引き起こしてしまったことがあります。

要するに正しい手順を踏まない、あるいは踏めなかった場合に起こる傾向がありますね。

次回ももう少し「論理障害の原因」について掘り下げて詳しくお伝えします。

 

HDDが原因かはともかく、「最近パソコンの調子がおかしい」と感じましたら

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