パソコンシェルジュ溝の口店です。
皆様ブルースクリーンという症状をご存知でしょうか?
名前のごとく青い背景に白い文字が表示された画面のままになり、キーボードの操作がまったく効かなくなる状態のことです。
ストップエラーや停止エラーとも呼ばれたりします。
ブルースクリーンになると電源ボタンを押すしかなく、パソコンを再び立ち上げる必要があります。
このブルースクリーンは起こる条件は明確に決まっておらず、
突発的に起こることがほとんどです。また、経年劣化が激しいほど起こる頻度も高くなるといわれています。
ブルースクリーンは、起動システムとメモリのタイミングが上手く合わない場合に発生します。
パソコンがまったく起動できなくなる恐れもあるため、頻発する前に対処する必要があります。
ではなぜ、ブルースクリーンが起きてしまうのか?
よくある原因と、それぞれの対処法をご紹介します。
メモリの不具合
メモリに不具合が起きている場合、ある程度の時間を置いて再起動すれば修復する可能性があります。
ハードディスクの破損
ハードディスクが破損している場合は、中のデータも破損している可能性があります。
そのため、外付けのハードディスクやクラウドサービスなどにバックアップを取っていない場合はデータが消えてしまうかもしれません。
なので日常的にデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。
Windowsの不具合
Windows 10など、OSであるWindows、つまりソフトウェアにおける不具合が原因となっていることもあります。
こうなると、最悪の場合リカバリ作業が必要となります。
リカバリ作業とは、簡単にいうとパソコンの初期化です。
なのでデータはすべて消えてしまうため、もしものときのためのバックアップは欠かせません。
つまりパソコンはいつ急に壊れるか分からないものです。
もちろん簡単に壊れないようにはなっておりますが、機械ものはいつガタが来てもおかしくはありません。
普段から定期的なバックアップが安心に繋がります。
もしもブルースクリーンになってしまった場合は当店にて復旧作業を行なっております。
ぜひともご利用ください。