こんにちはパソコンシェルジュ秋葉原店です。
パソコンが固まってしまって動かない。
こんな経験皆さんもありませんか?
フリーズする原因がわかれば、フリーズしないように対処したり、解決方法が見えてきます!
そこで今回はパソコンがフリーズしてしまう理由をいくつか紹介します。
1、ハードディスクの故障
パソコンのフリーズしてしまう原因で一番多いのがハードディスクの故障です。
ハードディスクが劣化している、ハードディスク内部に不具合が発生していることが原因でフリーズしてしまうことがあります。
このような場合は重大な故障を引き起こしている可能性があり、中々個人で修理するのは難しいため、メーカーやパソコン修理専門店に修理依頼をすることをオススメします。
2、メモリ
パソコンの容量にもよりますが、容量の大きいソフトを起動したり、複数のソフトを起動していると画面がフリーズしたり、電源が落ちてしまうこともあります。
気づかないうちに容量が一杯になっていることもあるので、一度に沢山のソフトを起動しないように気をつける、使わないものを削除しておく、メモリを増設しておくなどの対処をしておくことをオススメします。
メモリ不足が原因でフリーズしてしまった時の応急処置としては下記の手順をするといいでしょう!
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windowsの場合
1Ctrl+Alt+Deleteを同時に押す
2タスクマネージャーを起動しする
3「応答なし」と表示されている重い原因のソフトを終了させる
Macの場合
1Command+Option+Escでアプリケーションの強制終了を起動する。
2 アプリケーションを終了する。
3、マウスやキーボードなどの不調
パソコンが動かない理由として、マウスやキーボードなどの周辺機器に何かしらの原因があることがあります。
・接続部分がゆるんでいる、もしくは外れている。
・無線のマウス・キーボードの場合電池が切れている
などの原因が考えられるので、接続部分の確認、電池の交換をしてみるといいかもしれません。
5、ウイルスの感染
パソコンがウイルスに感染し、フリーズすることがあります。
もちろんウイルスの種類にもよりますが、起動しなくなるという症状もあります。
ウイルスに感染しないために、セキュリティソフトを入れておくことをオススメします。もしセキュリティソフトが入っておらず、ウイルスに感染してしまい動かなくなってしまった場合は、初期化をする必要があります。
初期化後は各種設定し直さなければならないので、バックアップを取っておくことをオススメします。
気持ちよくパソコンを使うために、セキュリティソフトを入れておいたり、容量の確認など普段からパソコンの状態を気にかけておきましょう!