パソコン上のデータバックアップ①

みなさんこんにちは!

パソコンシェルジュ秋葉原店です!!

突然ですがある日突然大切なデータが消えてしまったら。。。

多かれ少なかれ上記のような経験ある方も多いのではないかと思います。

そんな時に欠かせないのが「バックアップ」です。

備えあれば患いなしですが、意外とバックアップをされていない方は多いように思います。

そこで今回から改めてバックアップの重要性を知ってもらうために、バックアップのことを複数回にわたってお送りします。

一回目の今回お送りするテーマは「バックアップの定義」です。

もちろん知っていると思う方が大半でしょうが、一度再確認のため読んでみましょう。

バックアップとは、パソコンの内部に保存したデータを外付けHDDやUSBメモリといった外部の機器にコピーしておくことです。

パソコンの故障や誤操作、ウイルス感染などによるデータ消失に備えることを目的として行います。

パソコン内部のデータを外部の機器へ単純に移動させるだけでは、正しいバックアップとはいえません。

移動では1箇所にしかデータが残らないので、データ移動先の機器が故障したり、紛失してしまったりした場合に、データが消失する恐れがあるからです。

1箇所だけではなく、2箇所以上の場所に同じデータを保存しておくことが、正しいバックアップだといえます。

いかがでしょうか?

特に最後の部分はあまり聞きなれない方も多いと思います。

それだけ念入りにバックアップをすべきという意味でしょう。

次回はバックアップについて、もうすこし深く掘り下げていきます。