こんにちは。パソコンシェルジュ秋葉原です。
「数時間かけて作ったExcel(エクセル)のデータが消えた……」 「間違えて古いデータで上書き保存しちゃった!」 「保存する前にパソコンがフリーズして閉じてしまった……」
エクセルで作業をしているとき、誰もが一度は血の気が引くような絶望を味わったことがあるのではないでしょうか。ゴミ箱を探しても見つからないと、「もう最初から作り直すしかないのか」と諦めてしまいそうになりますよね。
でも、まだ諦めるのは早いです!Excelには、消えてしまったデータを救い出すための強力な復元機能がいくつか用意されています。
今回は、「未保存で閉じてしまった場合」と「上書き保存してしまった場合」の2つのパターンに分けて、自力でデータを救い出す最終手段を分かりやすく解説します!
1. 【パターンA】保存せずに閉じてしまった場合の救出法
「ファイルを閉じるときに、間違えて『保存しない』を押してしまった」「突然パソコンが強制終了した」という場合は、Excelがバックグラウンドで自動保存してくれている可能性が高いです。
手順1:「未保存のブックの回復」から探す
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新規で空のExcelファイルを立ち上げます。
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画面左上の「ファイル」タブをクリックし、「情報」を選択します。
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「ブックの管理」(または「バージョン履歴」)という項目をクリックします。
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メニューから「未保存のブックの回復」を選択します。
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特設のフォルダが開き、そこに「日時+ファイル名」のついた一時ファイル(.asd)が残っていれば成功です!ファイルを開いて、すぐに名前を付けて保存してください。
手順2:「自動回復」の機能を使う
Excelが異常終了(フリーズなど)した後に再度Excelを立ち上げると、画面の左側に「ドキュメントの回復」という作業ペインが表示されることがあります。
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ここに表示されているファイル名をクリックすると、クラッシュする直前の状態が復元されます。これも確認できたらすぐに保存をかけましょう。
2. 【パターンB】間違えて上書き保存してしまった場合の救出法
「編集するファイルを間違えて、必要なデータを消したまま上書きしてしまった!」という場合、ファイルの「過去の履歴」に遡ることで解決できる場合があります。
手順1:「バージョン履歴」から過去の状態に戻す
※この方法は、ファイルをOneDriveなどのクラウドストレージに保存しているか、Microsoft 365(サブスクリプション版)を利用している場合に特に有効です。
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対象のExcelファイルを開きます。
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画面上部のファイル名が表示されている部分をクリックするか、「ファイル」タブ > 「情報」を開きます。
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「バージョン履歴」をクリックします。
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画面右側に、過去に保存された日時の一覧(履歴)がずらりと並びます。
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上書きしてしまう前の時間帯を選んで「バージョンを開く」をクリックし、中身を確認して「復元」を押せば、見事に過去の状態へタイムスリップできます。
手順2:Windowsの「以前のバージョン」機能を使う
ファイルがパソコンのローカル(デスクトップやCドライブなど)に保存されている場合は、Windows自体のバックアップ機能が使えることがあります。
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復元したいExcelファイルを右クリックし、「プロパティ」を開きます。
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「以前のバージョン」タブをクリックします。
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もし過去の自動バックアップ(復元ポイント)が残っていれば、フォルダやファイルの一覧が表示されます。
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戻したい日付のファイルを選択し、「復元」をクリックします。
3. 今後のために!絶対に設定しておくべき「自動保存」
今回の危機を乗り越えたら、二度と冷や汗をかかないために、Excelの自動保存スパンを短く設定しておきましょう。
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設定方法: Excelの「ファイル」>「オプション」>「保存」を開き、「次の間隔で自動回復用データを保存する」のチェックを入れ、時間をデフォルトの10分から「1分〜3分」に変更します。これで、万が一のときも直前のデータを失わずに済みます。
4. これでも復元できない…そんな時は「パソコンシェルジュ秋葉原」へ!
「回復用のフォルダを探しても、お目当てのファイルがどこにもない」 「ゴミ箱からも完全に消去してしまって、自力ではどうしようもない」 「そもそもExcelを開こうとすると、ファイルが破損していて読み込めないとエラーが出る」
上記の方法をすべて試してもデータが戻らない場合、データが保存されているSSDやHDD(ストレージ)の内部から直接データをスキャンして救出する、専門的な「データ復旧作業」が必要になります。
そんな時は、それ以上パソコンを操作せず、すぐにパソコンシェルジュ秋葉原店にご相談ください!
パソコンは、使い続ける(上書きやネットサーフィンをする)ほど、消えたデータの領域に新しいデータが上書きされてしまい、時間の経過とともに復旧率が急激に下がってしまいます。「何もせず、すぐ持ってきていただくこと」がデータ救出の一番の近道です。
パソコンシェルジュ秋葉原店が選ばれる理由
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諦めかけたデータを高確率で救出! システムエラーで消えたファイルから、間違えてフォーマット(初期化)してしまったストレージまで、専用の設備と技術でデータの復元を試みます。
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消えてしまったデータは、ビジネスや学業にとって大切な財産です。自力での復元が難しそうな時は、ぜひお気軽にパソコンシェルジュ秋葉原店へお持ち込み、またはDM・お電話にてご相談ください!

