本日は、ウイルス対策ソフトの選び方と運用方法について紹介します。
パソコンセキュリティ対策の要となるのが、ウイルス対策ソフトです。市場には多くのウイルス対策ソフトが存在しますが、どれを選ぶかによってセキュリティの強度が大きく変わってきます。
まず、ウイルス対策ソフトを選ぶ際には、リアルタイム保護機能が搭載されていることが重要です。この機能は、ファイルをダウンロードしたりウェブサイトを閲覧した際に、即座にウイルスやマルウェアを検知してブロックしてくれます。
次に、定期的に自動でスキャンを行う機能も重要です。手動でスキャンすることも可能ですが、忙しいと忘れてしまうことも多いため、自動スキャン機能を活用するとよいでしょう。また、メールの添付ファイルやUSBメモリからの感染を防ぐために、外部デバイスのスキャン機能が備わっているものを選ぶこともポイントです。
ウイルス対策ソフトを導入したら、設定は適切に行い、ソフトの更新を常に怠らないようにしましょう。最新のウイルス定義が反映されていないと、新種のウイルスに対して脆弱になるため、ソフトが自動更新される設定にしておくことが推奨されます。
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