パソコンシェルジュ溝の口店です。
今パソコンで主流の形はノートパソコンとなっております。
仕事やプライベートで外出先で使う方も多いと思います。
ノートパソコンのメリットとしては電源のない場所でも好きな時にパソコンを使えることだと思います。
当然ですが電源のない場所で使うにはバッテリーを充電する必要があります。
そんなバッテリーは充電式ですが、ほかの電化製品のバッテリーと同じように使うほど劣化していきます。
そこで、今回はパソコンのバッテリーが劣化した際の交換する方法をご紹介しましょう。
また、パソコンのバッテリーを長持ちさせる方法もご説明します。
ノートパソコンを電源のない場所でよく使うという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
まず、パソコンのバッテリーに寿命がくるとどのような問題が起こるのか、一例をご説明します。
①バッテリーがすぐに切れる
バッテリーの寿命がくると、一番よく現れる症状です。
充電をしたばかりなのにすぐバッテリーがゼロになる場合は、寿命が考えられます。
②電源が落ちやすくなる
パソコンは、バッテリーが少なくなると強制的にシャットダウンする機能を備えたものもあります。
そのためパソコンの電源がすぐに落ちてしまう場合は、バッテリーの寿命が近い可能性があります。
③パソコンの動作がおかしくなる
これはどちらかというと、タブレットパソコンに起こりがです。
アプリが急に落ちたりタッチパネルが反応しなくなったりします。
また、Wi-Fi機能を備えたものは、電波を受信できなくなるケースもあります。
続いてはバッテリーを長持ちさせるコツを書いていきます。
①バッテリーを使わない場合は、取り外しておきましょう。
ノートパソコンを使用する際、ACアダプターばかりを使ってバッテリーを使わないという場合はバッテリーを取り外しておきましょう。
バッテリーをつけっぱなしにしておくと、それだけで劣化します。
ただし、パソコンの機種によってはバッテリーを取り外してはいけないものもありますので、必ず説明書で確認しましょう。
取り外したバッテリーは50%の充電をしてから保管します。
満杯でも空っぽでもバッテリーは劣化します。
②過放電過充電をしない
パソコンのバッテリーが完全になくならないうちに充電すると、電池の持ちが悪くなります。
また、充電が終わってもつなぎっぱなしにしておいてはいけません。
バッテリーの残量が10%以下になり「充電してください」という表示が出たら、初めて充電しましょう。
また、充電しながらバッテリーを使用しても負担が大きくなって寿命が短くなります。
③バッテリーの処分方法とは?
パソコンのバッテリーは基本的に電池と同じ捨て方で構いません。
家電量販店の電池回収ボックスに入れると、リサイクルされます。
自宅の近くの店舗に電池回収ボックスがある場合は、そこに出すのが楽だと思います。
いかがでしたでしょうか?
バッテリーの寿命を長持ちさせるコツや捨て方を書いていきましたが、
肝心のバッテリーを交換したい時は当店にお持ちいただければと思います。
最短翌日納品となりまして金額も15000円〜となります。
是非ご利用ください。