自作PCへのWindowsの導入方法 ~準備編~

自作PCへのWindowsの導入方法 ~準備編~

こんにちは、パソコンシェルジュ秋葉原店です。

今回は、自作PCにWindowsを導入するにあたって必要なものなどの準備編となります。

 

・必要な機材

Windowsを導入するためには以下の機材が必要です。

1.Windowsのライセンスキー(RETAIL版かDSP版)
Windows OSにはライセンスを自由に移動できるRETAIL版、ハードウェアに紐付いてライセンスされるDSP版が適用できます。
2.インストールメディア作成用のPC
USBメモリにインストールソフトを書きこむ用のPCが必要となります。新たに買う必要はなく、現在使用しているノートパソコンでも可能です。
3.USBメモリ(8GB推奨)
WindowsOSのインストール用ブータブルUSBに使います。必要容量は8GB以上です。OSが起動不良になったときに使うので、専用に作っておくのがよいでしょう。このUSBメモリは、普段使いをしませんので8GB程度の安いもので十分です。
4.USBメモリ(4GB以上)
マザーボード付属のドライバーソフトのインストールに使用します。基本使用するのは1度だけなので普段使用しているUSBメモリでも十分です。
5.インターネット環境
RETAIL版とDSP版のOSライセンス認証はインターネット接続が必須となります。