パソコンのキーボードの操作ができないとき6

パソコンシェルジュ神奈川川崎店です。

前回に引き続き、キーボード操作不良について、お話ししていきます。

 

キーボードのような周辺機器は、パソコンで使用できるようにするために、デバイスドライバーと呼ばれるソフトウェアで制御されています。

このデバイスドライバーに不具合があるときも、キーボードは正常に動かなくなってしまうのです。

 

ドライバーとは、キーボードとパソコンの間を取り持つ通訳のようなものといえます。

キーボードで特定のキーが押下されると、その情報をパソコンに伝えて画面に文字を表示させたりするのです。

この通訳が機能しなくなってしまうと、キーが押されたという情報がパソコンに伝わらないため、文字が表示されなくなってしまいます。

 

次回もお楽しみに!