おはようございますm(_ _)mぱそシェルジュGlation橋本です
今回は、高温になった場合のバッテリーの取り扱いについてです。
「バッテリーを取り外した方がいいの?」
高温がリスクになるということで、新たな疑問が生じます。電源アダプターをつなげてノートパソコンを使用するときは、バッテリーを取り外した方がいいのでしょうか?
最近数が増えているバッテリーが取り外せないタイプのノートパソコンの場合、これは選択できません。
バッテリーが交換可能なノートパソコンの場合、答えはメーカーごとに異なるようです。たとえば、Acerは、電源アダプターを使うときもバッテリーを取り外す必要はありませんが、数日間使用しない場合は取り外した方が良いとしています。Appleは、バッテリーを取り外せるノートパソコンを製造した際に、バッテリーは決して取り外さないようにと助言しています。
つまり、すべてはノートパソコンの電力管理がどのように設定されているかに尽きます。 バッテリーが無いときは電力を減らすものもあれば、バッテリーのレベルが低下しても何ら変わらないものもあります。この状態では、ノートパソコンのパフォーマンスが標準以下になる可能性があります。
バッテリーを取り外したら、適切に保管してください。具体的には、電池残量を40〜80%にして、室温で保存しましょう。
次回は電源アダプタのつけっぱなしについての話です。お楽しみに✨
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