おはようございますm(_ _)mパソコンシェルジュGlation橋本です
前回からの続きです☆
今回は高温について!
「高温」
高温もバッテリーの大敵です。通常、30度以上の高温は、他の要因とは無関係にバッテリーの寿命を短くします。夏の日の午後にノートパソコンを車中に放置するのはやめましょう。
高温のストレスと高電圧のストレスが一緒に加わると、その悪影響はさらに強力になります。
Battery Universityの調査で、40%充電されたバッテリーを40度で保存すると、1年後にはバッテリーの容量が85%まで低下することが実証されています。
同様の条件で100%充電した状態だと、容量は65%に低下します。100%充電されたバッテリーを60度で保存すると、その容量は、わずか3か月で60%まで低下します。
研究結果により結論は明確です。バッテリーを100%充電した状態にしておくと、バッテリーの寿命はゆっくりと短くなります。100%充電した状態で高温にさらすと、さらに速い速度で寿命が縮まります。
ところで、高温は環境に原因があるものだけではありません。ゲームやビデオ編集などのノートパソコンのリソースを集中的に使用するタスクを行うと、大幅に熱くなりますし、ノートパソコンを枕の上で使用したり、低機能ケースに入れて使用しても、放熱されないので、良くありません。
ノートパソコンが熱くなりすぎるようであれば、バッテリーのためにも修理した方が良いでしょう。
次回はそのバッテリーについてお話していきます。
お楽しみに✨
Glation橋本HP
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